2015シーズン春休み子どもスキーテックが信州菅平高原スキー場を舞台に繰り広げられていた子ども達のスキースクールも春休み4日間の宿泊合宿で全て今シーズン終了致しました。画像は、スペシャルコースの根子岳(標高2,207)ツアーより北アルプスを望みます。最終日は、昨日のジュニアバッチテストならびに一般BT検定会の緊張感も解け、東京への優しいお父様あたたかいお母様の元へと向かうお家に帰れるパワーでしょうか?(笑)何だか気持ちもスッキリ朝から笑顔が絶えませんね。これも、昨晩の子どものびのび祭りの影響でしょうか?それよりも、やはり宿泊を通した活動の生活面からスキーの上達を目指し出来る様になった喜びが自信に変わった証拠だと思います。本当にお疲れ様でございます。午前中は、最後の最後までスキーで菅平高原スキー場を滑り尽くすチャレンジチームと自分へのご褒美かな?家族への愛情かな?お土産を買いに行くチームに分かれて、子どもたち自身が選んだ選択制のプログラムを展開しました。スキー学校コーチ陣も最後の最後までお付き合い頂きありがたい事です。最後の最後までスキーに行く子どもは、バッチテスト検定か終わって合格でも不合格でも本当に挑戦する気落ちを忘れていない証拠です。末永くお付き合い下さいませ。また、お土産チームも低年齢のお小遣いを自分で使う大変さにお付き合い頂き毎年お世話になっているお土産屋さんに感謝しています。生活の先生と一緒に一人ずつ自分のお財布からお金のやり取りをしている姿は微笑ましかったです。年齢的にも少ないお小遣いでもやりくりをしている姿は感動します。モノより思い出。皆様のご家庭では非常にステータスがある方が在籍しておりますが、そのお土産の値段ではなくその裏にある心(気持ち)を受け取って下さいね。どちらも、宿泊合宿を思いっきり満喫しましたね。もちろん、最終日にホテルに近接している医療機関クリニックに行く機会もありました。ホテルの大女将様はじめ社長様や専務様のご人力の御蔭です。(多謝)子ども達を見守って下さり感謝しています。最後の美味しい昼食をホテルで食べて、東京から大きくて綺麗なチャーターした観光バスが到着。ゲレンデに別れを告げて、また冬休みに来るねっ。年度末の日曜日とあり渋滞が発生していましたが、バス会社でもベテランのドライバーさんが往路帰路とも担当して頂き、帰りには浅草のお花見やスカイツリー見学、さらには、宿泊活動では、普段あまりみんなが来る事の無い日本橋事務局にまでも立ち寄って頂き時間通りに東京駅に到着しました。サクッと解散式をして、個別面談を行い、解散式後は、毎年の事で恐縮ですが、りゅうお先生との個別面談で お子様個人の様子をお伺いになりたい場合、だいぶお待たせしてごめんなさい。全員無事に帰路につきました。全ては挑戦がテーマ。これからもいつまでもチャレンジし続け、合宿生活で学んだ行動を具現化し、春からの新しい生活をスタートしませんか。一歩一歩毎日の積み重ねです。それがやがて来シーズンに繋がると信じてやみません。夢や希望を持って今日までそして明日から。また会おうねっ。お疲れ様でございます。
追記:
スタッフの皆様お疲れ様でした。しっかり子ども達をサポートしてくれてありがとう。(多謝)タイヘンだった4日間でしょうが、貴重な時間だったと認識しています。これからも自身の夢や希望に向かって共に成長出来たら良いですねっ。おつかれ〜!